広島市議会 2022-02-10 令和 4年第 2回 2月定例会−02月10日-02号
本市所有財産の空きスペースの暫定的な活用については,財源確保等の観点から,未利用市有地の積極的な貸付けによる有効活用を図ることを目的に,未利用市有地貸付実施要領を定め,ホームページで市民・企業等へ未利用市有地の情報提供を行うとともに,未利用市有地や市有建物の有効活用に係る通知を全庁に発出し,その取組を推進しております。
本市所有財産の空きスペースの暫定的な活用については,財源確保等の観点から,未利用市有地の積極的な貸付けによる有効活用を図ることを目的に,未利用市有地貸付実施要領を定め,ホームページで市民・企業等へ未利用市有地の情報提供を行うとともに,未利用市有地や市有建物の有効活用に係る通知を全庁に発出し,その取組を推進しております。
次に移りますけれども、今呉市が保有する主要な未利用市有地の利用についてでございますけれども、先ほどの自主財源の確保に関連して、公有財産の活用は財政運営の安定性、継続性の確保に向けた取組として上げられておりますが、その中で、市内における現時点での主要な未利用市有地として真っ先に想像できるものといえば、旧五番町小学校の跡地ではないかと思います。
次に移りますけれども、今呉市が保有する主要な未利用市有地の利用についてでございますけれども、先ほどの自主財源の確保に関連して、公有財産の活用は財政運営の安定性、継続性の確保に向けた取組として上げられておりますが、その中で、市内における現時点での主要な未利用市有地として真っ先に想像できるものといえば、旧五番町小学校の跡地ではないかと思います。
そのほか、尾道市浄化センターのB系水処理増設事業に係る工事委託協定の締結についてや、未利用市有地を太陽光発電施設設置運営事業者に貸し付けるための財産の減額貸し付けについてなどの議案を提出しております。 詳細につきましてはそれぞれの担当者から説明をさせますので、よろしく御審議の上、御承認を賜りますようお願い申し上げます。 以上をもちまして私からの提案説明といたします。
森本真治議員は,未利用市有地の活用に力点を置かれての質問であったと思いますが,私は,公共施設の安全性の確保並びに住民サービスの向上という視点で質問させていただきます。 地方自治体の施設は,高度経済成長に伴う人口増加や住民ニーズの高まりによって,1960年代から70年代の初頭にかけて急速に整備されたものが多いと言われており,現在では,建設から30年あるいは40年以上が経過した施設も多く見られます。
市有財産につきましては,財政力や管理運営コストを踏まえながら,その適正化を図っていってはどうかという御提案でございますが,本市ではこれまで適正に財産管理を行うという観点では,市営住宅ストック有効活用計画や橋梁の長寿命化計画などの策定に取り組んでおり,また利用目的のない余剰資産を処分する観点では,積極的に未利用市有地の売却を行うなど,一定の取り組みを進めてきているところでございます。
このため,財政局において,毎年度当初に未利用市有地の調査を行い,取りまとめた結果を庁内に提示して利用希望の照会をし,利用調整に努めています。 今後とも,未利用市有地の有効活用に向けて,各局の連携を図っていきたいと考えております。 以上でございます。 ○藤田博之 議長 こども未来局長。 ◎磯辺省三 こども未来局長 保育園関係についてお答えいたします。
事業予定地で,事業着手まで長期間が見込まれるものについては,財源確保などを図る観点から,平成16年4月に「未利用市有地貸付実施要領」を制定し,庁内各局に対して有効活用を図るよう通知をしています。 この貸付実施要領において,行政財産から普通財産への分類がえが可能な土地については,普通財産の貸し付けの方法により有効活用を図ることにしています。
本市では,これまでも第2次財政健全化計画の取り組み項目として,市税等の収納率向上や未利用市有地の売却促進,受益者負担の適正化等を掲げ,財源確保に努めてまいりました。さらに今後は,こうした従来からの取り組みに加え,広告収入等の新たな財源確保策の導入にも積極的に取り組んでいくことが重要だと考えております。
土地開発公社の問題をお尋ねしましたので,それに関連して未利用市有地について質問したいと思います。 土地開発公社の問題もさることながら,市が所有している未利用地も膨大なものがあると思います。民間企業は財務体質改善のために不良資産をどんどん整理している中で,税金のかからない土地を持っている市は,もともとコスト意識が希薄であると言わざるを得ません。
次に,未利用市有地の有効活用についてであります。 現在,広島市には未利用市有地や学校予定地等で,実際には利用の見込みのない土地が数多く存在しているのではないでしょうか。都市の活力の向上,快適でゆとりのある都市生活を実現させるためには,都市機能の強化,充実につながるこれらの土地の有効利用を図ることが必要であります。
206 開 議 …………………………………………………………………………………… 207 平野議長 ………………………………………………………………………………… 207 佐々木壽吉議員 ………………………………………………………………………… 207 1 市長の政治姿勢について (1)出島メッセコンベンションについて (2)広島駅周辺の街づくりについて (3)未利用市有地
これまでも我が党の鈩谷議員がたびたび質問させていただいたように,人口規模,世帯数から見る必要度の高い地域については,厳しい財政状況下ではありますが,未利用市有地の活用など,こうすれば未整備学区の解消を図ることができると思います。前向きな御答弁をお願いします。 最後に,防災体制についてお伺いします。
このため本年2月に策定いたしました第2次行財政改革大綱では,第1次の行財政改革大綱で掲げておりました職員数の削減,公益法人等の統廃合などに加えまして,新たに市税等の収納率の向上や未利用市有地の売却など,数値等による具体的な目標をできるだけ設定をいたしております。
具体的には,第1次の行財政改革大綱で掲げておりました職員数の削減や公益法人等の統廃合などの目標に加えまして,新たに市税等の収納率の向上やまた未利用市有地の売却などについて目標を設定いたしました。
1 自主財源の確保については,未利用市有地を積極的に売却するとともに,市税や国民健康保険料などの収納率向上のため,滞納整理や収納体制をさらに充実強化すること。 1 ごみ収集の有料化を含め市民負担のあり方については,現状を十分把握の上,検討をすること。 1 行財政改革の推進に当たっては,市民の理解を十分得るよう努めるとともに,社会的弱者への配慮や市民サービスの維持・向上に意を用いること。
さらに未利用市有地の売却を含めた有効活用の推進、事業の進捗状況のチェック等を行いまして、健全財政の維持、確保を図ってまいったところでございます。 今後とも、職員1人1人が市民のためにフルに経営感覚を発揮しまして、より一層財政の簡素合理化を図っていくよう努力してまいる所存でございますので、よろしくお願いいたします。
さらに未利用市有地の売却を含めた有効活用の推進、事業の進捗状況のチェック等を行いまして、健全財政の維持、確保を図ってまいったところでございます。 今後とも、職員1人1人が市民のためにフルに経営感覚を発揮しまして、より一層財政の簡素合理化を図っていくよう努力してまいる所存でございますので、よろしくお願いいたします。